わかば治療院のはり・きゅう治療の流れ
STEP1
まず最初に骨盤の状態を診ます。
左右・上下のズレ、ねじれ等を確認します。STEP2
お灸で身体を温め、血行を良くします。
お灸は、せんねん灸のようなものや、葉巻のような棒灸を使用します。直接肌を焼くことはないので、火傷になる心配はありません。
あったかくて気持ちがいいです。
STEP3
お灸が終わったら鍼をします。
筋肉の緊張をほぐし、鍼で凝りや痛みを取り除きます。STEP4
最後に骨盤の歪みを整えます。
ソフトな刺激で身体の負担になることもなく骨盤を正常な位置に整えます。はり・きゅうの効果
鍼灸で代謝、免疫力を上げて元気な身体づくり!
全身の血の巡りが良くなります!
仕事のしすぎ、睡眠不足、不規則な生活、運動不足は免疫力や代謝を低下させます。免疫とは私たちの身体を守る防御システムです。その中心的な役割を担うのが血液中の白血球で、血流が悪くなると白血球の働きが悪くなり、免疫力が落ちます。免疫力を上げる為には、血流をよくしてあげることが重要です。鍼灸をすると、身体が温まり、血流がよくなるので免疫力や代謝も上がるのです。
お灸治療の効果
お灸は本来、火傷により免疫力をアップさせる効果があります。米粒より小さいお灸を直接肌に焼付け、ほんの少し火傷させます。患者さまの症状に効果のあるツボにです。悪いところであればお灸の熱さ感じないこともあります。その小さな火傷を治そうとまた、白血球や免疫物質が働きかけ自然治癒力を上昇させます。
しかし、現代では火傷の跡が残るのを気にされる方がたくさんいるので、直接肌を焼く治療をすることが少なくなりました。 当院では、小さな筒にもぐさの入ったせんねん灸のような温灸や葉巻のような棒状の棒灸を使用しております。
棒灸は広い範囲を温めることができ、ストレスによる緊張を緩めたり血流を良くするのにとても有効です。不妊症、婦人科疾患では腰周りや下腹部を棒灸で温めることにより効果を上げています。
しかし、現代では火傷の跡が残るのを気にされる方がたくさんいるので、直接肌を焼く治療をすることが少なくなりました。 当院では、小さな筒にもぐさの入ったせんねん灸のような温灸や葉巻のような棒状の棒灸を使用しております。
棒灸は広い範囲を温めることができ、ストレスによる緊張を緩めたり血流を良くするのにとても有効です。不妊症、婦人科疾患では腰周りや下腹部を棒灸で温めることにより効果を上げています。
はり治療の効果
鍼を刺すということは、体内に異物が入るということです。異物が体内に入ることにより、その異物から体内を守ろうと白血球などの免疫物質が反応し働きかけます。つまり、免疫物質の働きが活発になり免疫力が上昇するのです。
鍼をすると、免疫力が増し、自然治癒力がつきます。だからといって鍼を打つ場所はどこでもいいわけではありません。体にはりめぐらされた経絡、ツボに刺激するのです。
不妊症では足首の内踝の少し上にある三陰交(さんいんこう)というツボが効果があります。冷え性や生理痛にも効果的です。
体には色々な場所にツボがあり、その人の症状によって効果のあるツボを選び、施術します。
体には色々な場所にツボがあり、その人の症状によって効果のあるツボを選び、施術します。